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最新技術で魅力を再発見、中国「龍門石窟」
5~8世紀にかけてつくられた中国河南省の龍門石窟。ここを舞台にして、エンタメや研究など最新技術のアプローチが試みられている。
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映画の街、韓国・釜山でクラフトビールやコーヒーを
優れた小規模のロースタリーやブリュワリーがあることで知られている韓国・釜山。映画のを見に行く前に、クラフトビールやコーヒーを楽しむのもいいだろう。
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パゴダが林立する絶景はこうしてできた、世界遺産バガンの歴史
1000年前に隆盛を誇った王朝は、無数のパゴダによる見事な景観をつくりだした。
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高速鉄道でより身近に、ラオスの古都で伝統に触れる
ラオスでは、2021年12月に高速鉄道が開業。ユネスコの世界遺産である古都ルアンパバーンへの観光が便利になった。
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由来も作法も様々なインド10億人の祝祭「ディワリ」とは?
インドで最も重要な祭りの1つである「ディワリ」。世界中で10億人以上が祝い、5日間のディワリの間、人々は祈りをささげ、ごちそうを食べ、花火を楽しみ、家…
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シルクロードの美しき古都サマルカンド、世界遺産修復の光と影
世界遺産サマルカンドの歴史的建造物の修復は歴史を保存するものなのか、消去するものなのか。ウズベキスタンでは議論が沸騰している。
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「秘境ムスタン王国」の旅、新たな道路がもたらす変化
ネパール各地で道路建設が急ピッチで進み、これまでのヒマラヤ・トレッキングの魅力が変容しつつある。何が起きているのか、「秘境ムスタン王国」を旅してみた。
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岩山を登り断崖を横断 規格外のウルトラマラソン
参加者の半数以上が棄権。世界で最も過酷なアドベンチャーレース、オマーン初開催で生まれた友情
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宣教師を殺害したインド孤立部族、侵入者拒む歴史
米国人宣教師がインドの孤島に暮らすセンチネル族に殺害された。だが、これをきっかけに孤立部族との接触を深めようとすると、ほかの部族と同じ運命をたどるおそ…
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アフガニスタン、危険な市街地から安心の団地へ
首都カブールの郊外で、ようやく近代的で落ち着いた暮らしを手に入れた人々
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世界遺産、中国の要塞住宅「福建土楼」
2008年に世界遺産に登録された「福建土楼」。中国南東部、福建省の山岳地域に点在する、土壁で要塞化された巨大な建物群だ。
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【動画】地面から火が!中国で59年続く珍光景
中国南西部の集落で、59年に地面から火が出続け、村人は毎日そこで湯を沸かしている。ちょっと変わった光景が動画で撮影された。
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日常か虚飾か、写真と動画で見る北朝鮮の生活
核実験やミサイル発射の断行により国際的な緊張が高まるなか、北朝鮮への関心は高まっている。ナショナル ジオグラフィックがこれまで集めてきた多数の写真と動…
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傷だらけの黄河
急成長を続けてきた中国だが、その代償が顕在化しつつある。母なる川である黄河も大きな傷を負っている。
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フラワーマン
インド、コルカタの市場で見つけた、色とりどりの花を運ぶ男たち。屈強な体で繊細な花を取り扱う姿は、不思議な魅力をたたえている。
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パキスタン 辺境の地で
パキスタン北部の山岳地帯で伝統的な暮らしをしてきた少数民族の村でも、最新の技術と教育の恩恵を受けた若者たちが、新たな時代を築きつつある。
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南シナ海 枯渇する水産資源
沿岸の国々の主張が重なり合う南シナ海。領有権争いで乱獲に拍車がかかり、世界屈指の豊かな漁場が崩壊の危機に直面している。
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“自撮り”で脚光 クロザルの現実
インドネシアのスラウェシ島に生息するクロザル。自撮り写真で人気者となったが、とぼけた表情とは裏腹に、彼らを取り巻く現実は厳しい。
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ウズベキスタン 底知れない洞窟へ
世界一深い洞窟を探して、中央アジアの険しい山岳地帯へ。ロッククライミングの末にようやくたどり着いた洞窟は、地下のどこまで続いているのか。
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オランウータン 樹上の危うい未来
世代を超えて受け継がれる“文化”をもつことが、最近の研究でわかってきたオランウータン。だが、生息地の破壊や密猟で、その未来が危ぶまれている。