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ジャンル記事一覧
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【動画】棚氷の崖から落ちるコウテイペンギンのひなたち、初
2024年1月にドローンで撮影された世界初のこの珍しい光景は、海氷が減少し、コウテイペンギンが適応を余儀なくされれば、一般的になるかもしれない。
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世界に広がる鳥インフル、南極でも初確認、各地で動物が大量死
H5N1亜型という高病原性鳥インフルエンザウイルスが米アラスカから南極まで世界各地に広がり、海鳥やアザラシのコロニーで大量死を引き起こしている。
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ネコかハトか、スパイの適性を持つ動物は? 真面目な研究の歴史
相手の情報をどのように入手するか、世界の諜報機関は常に工夫を凝らしている。そのひとつが動物スパイの研究だ。人間がたどり着けない場所にネコやハトを送り込…
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“妖精”ペンギンを突然襲い始めたカラス、経緯は謎、広がる恐れも
オーストラリアの島に生息するコガタペンギンがミナミコワタリガラスに襲われるようになった。「何か革新的なことが起こって、集団全体に広がった」と研究者はみ…
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人間に蜂蜜のありか教える鳥、地元の鳥寄せ声を聞き分けると判明
ノドグロミツオシエやイルカ、かつてのオオカミのように、人間と協力して食べ物を手に入れる野生動物はごく珍しく、近年ではますます減っている。
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アフリカのワシタカが激減、狂犬病増えたインドの二の舞の恐れも
アフリカ大陸に生息する42種の猛禽類の包括的な評価から、危機的な状況が明らかになった。
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熱帯からコンクリートジャングルへ ロサンゼルス名物のインコ
大群でけたたましく鳴きながら飛び回って、街の人々を楽しませたり困らせたりしている米ロサンゼルス周辺で野生化したインコ。実は絶滅危惧種の救世主かもしれな…
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過酷な子育てを4秒ずつの睡眠で乗り切るヒゲペンギン、最新研究
抱卵中や子育てをしているヒゲペンギンの親は、平均4秒の「マイクロスリープ」を1万回以上積み重ねて、1日に計11時間を超える睡眠を確保しているという論文…
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野生に残り5羽、年内に絶滅か、マウイ島の山火事で間一髪の鳥
米国ハワイ州に生息するハワイミツスイの一種「アキキキ」が、野生では5羽しか残っていないことが発表された。年内にも野生絶滅する可能性がある。
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コウテイペンギンの繁殖に壊滅的な打撃、南極半島西側で明らかに
南極の海氷面積の記録的な減少により、コウテイペンギンの昨年の繁殖成功率は前例のない低さとなった。新たな研究は、コウテイペンギンの未来は暗いと告げている…
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ハリケーンの活動を予知できる渡り鳥、どうやって? 研究
ビリーチャツグミは何カ月も前から渡りのタイミングをはかり、大西洋で発生する危険な嵐を回避する。彼らはなぜそれほど気候に敏感なのだろうか。
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「トゲトゲの鳥よけ」で巣を作る賢い鳥カササギ、武装化か、研究
鳥を寄せ付けないために設置したはずが…。これは鳥たちの復讐なのか?
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密輸されたシナヘキサンの“ジョリー”、違法取引の象徴になる
シナヘキサンのジョリーは、野生動物密売人のスーツケースから救出された。ジョリーの物語は、鳴禽類と呼ばれる鳥の仲間が直面している脅威を象徴するものだ。
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日本最古のニワトリは弥生時代、遺跡の骨を分析、継代飼育も示唆
世界中のニワトリの主な祖先は、東南アジアの森林にすむ体重1キロ弱のセキショクヤケイとされる。日本のニワトリもセキショクヤケイを飼い慣らしたものが持ち込…
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【動画】真っ黒な“傘”で魚を狩るクロコサギのスゴ技
傘の下に日陰に身を隠そうとする魚が集まるうえ、魚からはサギが見えくくなり、サギからは魚を見つけやすくなる効果もあると考えられている。
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【動画】池に凍りついたアヒルを救出、なぜこんなことに? 米国
ペットのアヒルを野に放つのは良いことだと思うかもしれないが、実際は捕食者の「いいカモ」だ。
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「ブロンド」のペンギン、南極の秘境で目撃される
黒い羽毛を持つペンギンの集団のなかにいる、色あせた姿の1羽。写真家のジェフ・モーリッツェン氏は南極で白変種のアデリーペンギンを撮影することに成功した。
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米国の動物園で相次ぐ怪事件、希少な動物たちが失踪、不審死も
「スタッフ一同、言葉では言い尽くせないほど動揺しています」と、3つの事件が続いた動物園の広報は言う。事件は複数の動物園で起きており、関係者が警戒を強め…
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ネコもネズミも、動物たちは夢を見る、魚やクモまで?
ネコは睡眠中に未来の狩りを思い描き、ラットは頭の中で迷路を走り抜ける練習をする。動物たちの見る夢が、科学の力で解き明かされつつある。
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フクロウは雪の下にいる獲物をどうやって捕らえるのか 研究
最新の研究によれば、カラフトフクロウは大きな顔を使い、雪を透過できる低音を拾っているという。