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終わりの見えないアイスランドの噴火 対策はあるのか?
2023年12月、2024年1月とアイスランドのレイキャネス半島で噴火が起き、住民は2度目の避難を余儀なくされた。噴火に悩まされる日々は長引くかもしれ…
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国境を越え36の村が結集、「ここでしか味わえない」極上のアルプス体験
極上のアルプス体験を味わいたいなら、国境を越え36の村が集まる「ベルクシュタイガードルファー」にアクセスしてみよう。
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スポーツとアートを満喫する旅、英国マンチェスター
サッカーの名門クラブであるマンチェスター・ユナイテッドの地元、英国マンチェスター。今年、この街にアートの注目スポットがいくつか登場する。
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歴史をたどる巡礼路、古代ローマの“高速道路”を歩いてみよう
すべての道はローマに通ず。そうたたえられた古代ローマの道路網の始まりが、2300年前に造られたアッピア街道だ。現在、イタリア政府が中心となり、この街道…
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「再野生化」でかつての森を取り戻す、スコットランド
「再野生化」でかつての森を取り戻そうとしているスコットランドのハイランド地方。2023年は、この動きが加速しそうだ。
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自転車に乗って、スロベニアの美味を訪ねる旅へ
持続可能なツーリズムをリードするスロベニアで、農家やワイナリー、チーズ製造所などを自転車で訪ねよう。
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岩だらけの景観、ギリシャのドデカネス諸島で自撮りを楽しむ
レロス島やパトモス島、コス島など、ギリシャのドデカネス諸島のよく知られた島々で自撮りを楽しむ旅行者が増えている。
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アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ
1930年代、アイルランドのケイジ・フィールズで紀元前3800年ごろの農地が見つかった。2022年6月に体験型観光施設ができ、観光客が集まる名所になり…
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残り11人の英国工芸製作者、絶やさぬ決意
ヤナギで作ったロブスターを捕獲するカゴを、英国南西部沿岸の漁師は数百年間にわたって作り続けてきた。しかし、今、後継者がいない。製作者は危機感を持ち、継…
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撮影許可に6カ月、修復中のノートルダム大聖堂を空からとらえた
ナショジオ誌2月号の表紙を飾った「修復中のノートルダム大聖堂空撮」写真。許可に6カ月を要した撮影の裏側を紹介する。
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世界遺産:ルネサンスの幕開けの象徴、パドバの14世紀フレスコ画
キリストと聖母マリアの生涯を描いた、イタリア、パドバのフレスコ画作品群が世界遺産に登録された。画家ジョットの新しい画風と礼拝堂建立の興味深い背景を紹介…
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「パリ最古の木」が教えてくれること
ノートルダム大聖堂の近くに、「パリ最古の木」とされるニセアカシアが400年の時を経てひっそりと立っている。
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絶景の国アイスランド、宝石のようなドライブルートが開通
2019年に開通した宝石のような「アークティック・コースト・ウェイ」では、幻想的な玄武岩の断崖、アザラシがひなたぼっこをする丸石のビーチ、そして完全な…
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ベルサイユ宮殿の栄華を支えた巨大揚水装置「マルリーの機械」
17世紀、パリのセーヌ川からベルサイユ宮殿まで大量の水を送った画期的な巨大水力ポンプ「マルリーの機械」とは。
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フランス革命の発火点 民衆に襲撃された監獄とは?
フランスが革命記念日として祝う7月14日。バスティーユ監獄は1789年のこの日になぜ民衆に襲撃され、フランス革命の発火点となったのだろうか。
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新型コロナと闘うイタリア、ベネチアで今何が起きている?
新型コロナウイルスの封じ込めに積極的なイタリアで人々は今どのような生活を送っているのか。真っ先に封鎖されたベネチアから生の声を聞いた。
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不死鳥のごとく復活したロンドン北部への旅
半世紀前、1人の詩人に救われたビクトリア朝時代の駅舎。その後、都市再開発の主役として周辺をもり立てている。
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王侯気分に浸れる! ベルサイユを旅しよう
フランスの絶対王政の象徴、ベルサイユ宮殿。そこには、贅の限りを尽くした別世界が広がっている。圧倒されること間違いなしの宮殿や庭園から、近隣の見どころま…
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ヘンリー王子に前例? 80年前の「王冠を賭けた恋」
公務から退くと宣言し、話題のヘンリー王子。実はよく似た事件が1930年代にもあった。英国王エドワード8世が既婚者の米国人女性に恋をし、退位を選んだのだ…
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ひと味ちがうプラハの旅 天文の歴史に触れる
チェコの首都プラハはかつて天文学者たちが憧れた星の都。惑星運動を解明したケプラーゆかりの土地、プラハの知られざる魅力に迫る。