- TOP
- 人・文化・宗教の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
【動画】ゾロアスター教の興味深い6つの事実、拝火や葬儀ほか
世界で最も古く、影響力の強かった宗教のひとつであるゾロアスター教は、7世紀まで盛んに信仰されていた。今も信仰が続くゾロアスター教に関する興味深い6つの…
-
イスラム教の「ラマダン」とは何か、なぜ断食する? 起源は?
イスラム教徒にとって最も神聖な、信仰と内省の期間となるラマダン、開始日は三日月の観測で決定。
-
古代のユダヤ神殿に女性司祭がいた、呪いの言葉から判明、研究
呪いが記された陶片が発見されたのは1925年だが、新たな解釈が発表された。「ユダヤの神殿に女性司祭が存在したという直接的な証拠」だという。
-
魔女の魔術に呪文詠唱…米国で人気急上昇の「ペイガニズム」とは
キリスト教以前の信仰に基づく「ペイガニズム」がいま再び注目されているのはなぜなのか。またその文化を体験する方法を紹介する。
-
号砲、飾りつけ、料理が並ぶ宴など、ラマダンのユニークな伝統
イスラム教の神聖な月、ラマダンが始まった。日中の断食のほか、日の出を告げる伝統の号砲や、日没後に料理を囲む集まりなど、イスラム教徒が大切にするさまざま…
-
ノアの箱舟はなぜ見つからないのか、考古学的な理由
人々は何世紀にもわたって、旧約聖書に登場するノアの箱舟を探し続けている。だが、それはムダな試みだと考古学者は指摘する。
-
キリスト教徒が額に灰の十字を描く「灰の水曜日」とは?
キリスト教徒は年に一度、水曜日に自分の額に灰で十字を描く。いったい、なぜなのか? その目的や起源などを探った。
-
「死者の日」について知っておきたい10のこと、メキシコの祝祭
メキシコ全土で祝われる骸骨のお祭りには、どんな意味があるのだろうか。
-
2月14日は聖人バレンタインが斬首された日だった
恋人たちの守護聖人、聖バレンティヌスの遺骨があるとされる教会は、イタリアやアイルランドなど各地に存在する。果たして、本当に埋葬されているのはどこなのだ…
-
逮捕や結婚しろと脅迫も、バレンタインデーが歓迎されない国々
キリスト教の聖人から着想を得たロマンスの祭典が、異質で不道徳なものとして歓迎されない国もある。
-
イスラム教とコロナワクチン、一部は「禁忌」との声も、米国
新型コロナワクチンに関するデマを払拭する活動が一部のイスラム教徒コミュニティにおけるワクチン接種率を高めている一方で、禁忌にまつわる疑念も消えていない…
-
写真家は見た ローマ教皇、史上初となるイラク訪問のもつ意味
2021年3月、ローマ教皇フランシスコがイラクを訪問を果たした。歴代のローマ教皇で初となる訪問は、イラクのキリスト教徒たちにどう映ったのか。取材にあた…
-
死者も出る毒ヘビの儀式、キリスト教一派の危険な実践
米国の一部のキリスト教会では、聖書の言葉を実践するためとして、教会で毒ヘビを扱う儀式が100年余り前から行われている。
-
聖地巡礼ブームが花開かせた尊い美、ロマネスク建築とは
11世紀のヨーロッパではキリスト教が勢いを増し、聖地巡礼が大変な人気を博した。巡礼路沿いの街には人や富が流れ込み、ロマネスク建築の文化が花開いた。
-
ブッダの謎に考古学で挑む、最古の仏教寺院発掘も
釈迦の生涯や生没年については不明な点が多い。学者たちは生誕地とされるネパールのルンビニでその答えを見いだそうとしている。
-
メッカ大巡礼、今年はサウジ国内の1000人のみに
200万人のイスラム教徒が聖地メッカを訪れる年に一度の大巡礼(ハッジ)を前に、サウジアラビア政府は国外からの巡礼者を受け入れない方針を発表した。
-
ノートルダム大聖堂、失われたものと残ったもの
大規模な火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂。何が失われ何が残ったのか詳細の解明と、どのように再建するかの議論がこれから始まる。
-
「女人禁制」の寺で参拝めぐり暴動、5800人逮捕
インドで、「女人禁制」の寺院に女性が参拝し、信者らが猛反発している。きっかけは、最高裁で女人禁制を違憲とする判決が出たことだった。
-
博物館の「死海文書」に偽造品、16点のうち5点
米国の聖書博物館は、所蔵する16の「死海文書」の断片のうち、5つがおそらく現代の偽造品であると発表した。2017年に聖書学者らが投げかけていた疑惑を裏…
-
ウクライナ正教会、ロシア正教会から独立へ
ウクライナとロシアの正教会の分裂は、過去数世紀で「最悪の危機」と言われる。しかしその裏にあるのは、宗教ではなく政治的な背景だ。