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ジャンル記事一覧
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新種のヤモリを発見、ゴッホの名画「星月夜」にちなんで命名
生物多様性で知られる秘境、インドの西ガーツ山脈で、ゴッホの名画「星月夜」を思わせる新種のヤモリが見つかった。
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中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明
中国で絶滅したと考えられていたスライゴオオサンショウウオが東京と広島で飼育されていることを京都大学などがDNA解析で発見した。
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オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実
南米にすむオオアナコンダに、見た目はそっくりだが遺伝的には大きく異なる新種が隠れていたことが最近の研究でわかった。
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マツゲハブの新種5種を発見、“まつ毛ヘビ”に驚きの多様性
目の上にあるまつ毛のような形のウロコで知られ、中南米にすむマツゲハブの新種5種が発見された。だが、すでに危機にあると推定される種もある。
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辰年に新種発見 火は吐かないが現実にいる世界のドラゴンたち
辰年の2024年に新種の“ドラゴン”がインドで見つかった。鋭い爪にとがった鼻、長い尾を持つ姿は、まさに伝説上の生き物だ。実在する、さまざまなドラゴンを…
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野生のカメが群れで行動する、初の証拠、定説覆す驚きの報告
中米に生息する希少なメキシコカワガメの観察から、爬虫類も私たちの想像以上に複雑な社会的結びつきを持つ可能性が明らかになった。
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ハイになれるヒキガエル、幻覚剤めあての密猟者が脅威に
うつ病や不安障害などに対する幻覚剤療法への注目が高まるなか、密猟者たちはコロラドリバーヒキガエルが分泌する「5-MeO-DMT」を追い求めている。
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ワニの単為生殖を初確認、実は恐竜にも関わる重要な発見
アメリカワニがオスなしに“処女懐胎”したことが確認された。ワニが鳥類や恐竜も含む主竜類に属することから、今回の発見は重要な意味をもつ。
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マダガスカル固有の動物、陸ではなく海から渡来、議論に終止符か
奇妙な姿をしたマダガスカル固有の動物たちは、どのようにしてこの島にやってきたのか。新たな研究は、祖先たちが漂着してきたことを示唆している。
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カピバラやアゴヒゲトカゲなど、SNSの人気動物たちの危うい末路
SNSで大人気の動物たちだが、世間に知れ渡ることは、彼らにとって必ずしも幸せをもたらさないかもしれない。
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カメは夜も「日なたぼっこ」、初の世界調査で明らかに
淡水ガメが夜に水から上がって甲羅干しをするのを、初めて世界規模で観察。今回の調査では熱帯と亜熱帯でのみ見られた。
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欧州で人気、カエル料理の陰に「極めて残酷」な数百万匹の取引
EUは毎年、数百万匹の野生のカエルを食用として輸入している。この取引の透明性は低く、絶滅の危機や非人道的行為につながっていることが明らかになった。
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なぜ親や兄弟姉妹、子を食べる動物が多いのか? 共食いのメリット
卵や稚魚を食べるシクリッドの母親から、子宮の中できょうだいを食べるサメ、母親を食べて育つ子クモまで、共食いをする動物は多い。
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眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた
中南米のカエル「グラスフロッグ」は、眠ると体の透明度が2~3倍に高まる。研究によってその仕組みが解明された。
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絶滅寸前のワニを復活させられるか、カンボジアで進む再導入
狩猟によって絶滅寸前まで追い込まれたシャムワニ。カンボジアでの取り組みは、同国における保護活動の最大の成功事例となるかもしれない。
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凍結して冬を越すカエル、解凍後に元気に生きていられる理由
不凍タンパク質、糖分たっぷりの細胞、水分の排出、脳の停止。春を迎えるために、多くの動物が驚くべき方法で身体機能を停止させて冬を越している。
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新種のヘビ3種を発見、南米エクアドルの墓地で
岩の裂け目でひそやかに暮らす「地球上で最も研究の進んでいないヘビの仲間」だという。
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米国フロリダ州で記録破りの巨大ニシキヘビを捕獲
米国フロリダ州で巨大なビルマニシキヘビが捕獲された。このヘビは外来種で爆発的に増え続けていることから、生態系への影響が懸念されている。
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【動画】スカイダイビングするサラマンダー、世界一高い木から
米国カリフォルニアのセコイアの原生林にすむその小さな両生類は、高い木の上から飛び降りるためにスカイダイバーのような戦略を進化させた。
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難敵サソリやヤマアラシを攻略する捕食者たちのすごい技
優れた防御力をもつ動物を、捕食者はいかに攻略しているのか? サソリを襲うヤモリ、スズメバチに挑む鳥、ヤマアラシを幻惑するイタチを紹介しよう。