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ジャンル記事一覧
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ツタンカーメンの財宝を展示、注目集まる「大エジプト博物館」
100年前に発見されたツタンカーメン王の5000点を超す副葬品。それらを収蔵する新たな博物館がエジプトにオープンする。
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なぜW杯でイランの国旗が騒動の火種となったのか、米監督は謝罪
開催中のサッカーW杯で騒動の火種となったイランの国旗の歴史と、そのデザインが意味するところを紹介する。
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カタールはどんな国? 男性が女性の3倍もいるのはなぜ?
小さな国が世界最大のサッカートーナメントを開催する中東初の国に。
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米国が攻撃するかもしれないイランの文化遺産
イランが米軍基地を攻撃した。すでにトランプ大統領はイランの文化遺産を含めて攻撃すると警告している。ここでは、取り返しのつかないイランの貴重な史跡を紹介…
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シリア 内戦で崩壊した街で再び暮らす
不安定ながらも“日常”が戻ろうとしている
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イラク ISの爪痕と生きる
過激派組織「イスラム国」(IS)の支配下にあったイラク北部の都市モスルで、奪還作戦が始まった。戦火の迫る街から避難してきた市民たちの声を伝える。
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千年動いたイラン伝統の風車、存続の危機に
イランの国家遺産にも指定されている伝統の風車がいま、後継者不足によって存続の危機にさらされている。
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エルサレムで古代ギリシャの城塞を発掘
エルサレム旧市街の壁の近くで、2000年以上前の血なまぐさい反乱が起こった城塞跡を、考古学者らが発見した。
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迫害されるイラクの少数派
2014年8月上旬、イラクの少数派ヤジディの村が過激派組織「イスラム国」(IS)に攻撃された。そのとき何が起きたのか。被害者たちのその後を追った。
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イラクのクルド人 踏みにじられる未来
過激派組織「イスラム国」(IS)がイラクに侵攻し、戦いに身を投じる若者たち。クルド人がようやく手にした安定と繁栄は、崩れ去ってしまうのか?
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サウジアラビア ベールを脱ぐ女性たち
男女の分離が厳しく、人前で顔を見せることもできないサウジアラビアの女性たち。だが社会の変化の後押しで、一歩ずつ自分たちの道を歩み始めている。
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シリアの遺跡を破壊しているのはISだけではない
米国の研究者がシリアにある1450カ所の遺跡を衛星画像で分析、破壊・略奪が横行しているのはIS支配地域だけではないことを明らかにした。
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シリア難民、落ち着き場所は見つかるか
内戦の続くシリアを逃れてオーストリアにやって来た難民のグループがスロバキアに移送された。スロバキアでは、一部の市民や指導者が難民の受け入れに反対してい…
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アフガニスタン 消滅の淵にある仏教遺跡
アフガニスタンで発見された仏教遺跡「メス・アイナク」。仏教と産業の関係を物語る貴重な遺産が、銅鉱山の開発によって消滅の危機にさらされている。
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専門家に聞く、「イスラム国」遺跡破壊のねらいは?
「イスラム国」(IS)が遺跡の破壊映像を公開し、世界から非難が集まっている。だがこれはISのプロパガンダであり、まさに思惑通りであると専門家は語る。
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「イスラム国」が破壊した文化遺産
中東の過激派組織「イスラム国(IS=Islamic State)」が「文明のゆりかご」とも呼ばれる文明発祥の地で、遺跡の略奪や破壊を繰り返している。
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人類の旅路 戦火を逃れ 国境を越えるシリア難民
過激派組織「イスラム国」の襲撃を逃れ、トルコ国境に押し寄せるシリアの人々。人類の旅路をたどる第4回は、中東で難民の現実を目の当たりにする。
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人類の旅路 「約束の地」レバントを歩く
人類の拡散ルートをたどる旅の第3回は、人々の生活様式に大変革をもたらした肥沃な三日月地帯へ。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地をめぐる。
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人類の旅路 アラビア半島を歩く
人類の拡散ルートを踏破する旅の第2回は、アラビア半島へ。サウジアラビア北西部のヒジャーズ地方で、かつて巡礼者や隊商が往来した砂漠の道をたどる。
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シリア 終わらない内戦 首都ダマスカスの現実
現政権への抗議デモをきっかけに、3年前から内戦状態に突入したシリア。戦火が迫る首都ダマスカスで、市民の声を取材した。